ドテラの精油を紹介されたとき、「ドテラの精油は飲めるんよ!!」という言葉にびっくりしました。小瓶に入った精油は匂いを楽しむもの…とイメージを持っていたからです。よく考えてみたら、グレープフルーツ・ジンジャー・ペパーミント・バジル・ココナッツオイル etc…元々食品ですよね(*´ω`*) 飲める精油…そりゃありますよね!!!

精油 = エッセンシャルオイル です。エッセンシャルオイルのほうがアロマっぽいですかね(^o^)
ドテラの精油は、39種類が口にすることができる
食品添加物として厚生労働省で認められているオイルが39種類もありました。(プロダクトガイドの早見表でざっと数えてみました)食品添加物とは、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。厚生労働省は、食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や、使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。

食品添加物として認められている
食品添加物はなんだか、からだに良いイメージはありませんが…日本でも飲んだり、食べたりの使用を国が認めているので、ドテラのエッセンシャルオイルは安心して使用できるってことですね。
食品添加物とは?👉LINK
精油(エッセンシャルオイル)とは
植物から芳香成分のみを抽出し、蒸留して作る揮発性の液体が精油(エッセンシャルオイル)です。植物の中には、芳香成分を含むものが3500種ほどあるといわれ、そのうちの約200種からエッセンシャルが取れます。エッセンシャルオイルには、植物の有効成分が高濃度に含まれているので、たった1滴でも強いパワーがあるので、刺激が強すぎたり、使い方ひとつでマイナスに作用してしまうこともあります。注意して正しく使用する必要があるのです。アロマの禁忌事項👉LINK
飲める精油 ?👈本題
海外では栄養補助食品として認可されているオイルがあります。それは摂取することを前提に、厳しい品質管理と検査が行われている会社のエッセンシャルオイルに限られています。
摂取できないオイルもあります。米国食品医薬局(FDA)が摂取について承認
- アメリカでは摂取してもよいエッセンシャルオイルを米国食品医薬品局(FDA)が承認し、GRAS認定マークを付与しています。「GRAS」とは、「Generally Recognized As Saf」という英語の略で、「一般的に人間が摂取しても安全である」と認めていることを意味します。ですから、それらをカプセルに入れて、飲んだり、水やアイスティーなどに垂らしての飲用が、一般的に行われています。ただし、エッセンシャルオイルの中には摂取が許可されていないオイルもあります。

ドテラ社のエッセンシャルオイルは日本の厚生労働省からの認可をもらっているそうです。
ドテラの精油(エッセンシャルオイル)飲めるもの紹介
プロダクトガイドの「エッセンシャルオイル 早見表」に記載されている種類を書き出してみました👇
- オレガノ・オレンジ・カシア・カルダモン・クラリセージ・グリーンマンダリン・グレープフルーツ・クローブ・コパイバ・コパイバソフトジェル・コリアンダー・シナモンバーク・シラントロ・ジンジャー・スペアミント・セロリシード・ターメリック・タイム・タンジェリン・バジル・ピンクペッパー・フェンネル・ブラックペッパー・ペパーミント・ペパーミントビーズ・ベルガモット・マジョラム・メリッサ・ライム・レモン・レモングラス・ローズマリー・オンガード・スマート&サッシー・ゼンジェスト・ゼンドクライン・DDRプライム・トライイーズ・ヤローポム

まとめ
摂取することを前提に、厳しい品質管理と検査が行われている会社のエッセンシャルオイルは飲むことができる。
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